sirakamixのブログ

自然観察・生物多様性など

キノコとマグロの内臓

 

 毒キノコの「てんぐだけ」が可愛い

 

テングダケの真ん中にあるのが

ヌメリササタケ(食用・・・これはとっても美味しい)

茎が紫色・ヌルヌルしてる。

似てるので要注意です。

 

あわだけ

アミタケに似ているが、ひっくり返すと泡状です。

アミタケは茹でると紫色になります。

過信されませんように。

 

食用のキノコの煮付け

アミタケ・ヌメリササタケ・ハツタケ

キンダケはまだ無かった。

 

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マグロの内臓を頂いた。

心臓です(5匹分)でっかい@@)

刺身で頂く

氷水で血抜きをして

生臭くも無く驚く美味しさでした。

漁師さんは船上で内臓取り出し、白い部分はその場で食べると聞いた。

残りはスライスして焼き肉のタレに漬け込んでストッカーへ。

 

これは胃袋です。

グロテスクです、中にはイカなどが未消化で残っていた。

解体

しっかり処理して茹でること90分

仕上がり

薄くスライスして酢味噌などで頂く。

コリコリして美味しい。

 

漁師さんが沖で捕った貴重なもの。

無駄にはしたくない。

ちなみに津軽の本場物でした。